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モノより思い出。三姉妹末っ子ちゃんの初節句。

こんにちは。manaママです。

3月3日は、うちの末っ子ちゃんの初節句でした。

我が家は三姉妹なので、やる事はまぁいつも通り。

人数は増えたけど特に変わらず。

末っ子三女にとっては初節句だけど変わらず。

雛人形を出して、

ちらし寿司と蛤のお吸い物。

以上。

初節句の写真撮影

長女と次女の時は、イベント毎に

スタジオア◯スに写真撮りに行ってましたが、

今回は無し。

お宮参りも近所の神社に初詣がてら参っただけで

撮影は無しでした。

末っ子ちゃんが大きくなった時に、

「なんで私だけスタジオア◯スの写真ないの?」

って言ってくるかな。

1歳の誕生日あたりで

1度くらいはスタジオ撮影してみても良いかな。

スタジオ撮影をしなかった理由

上のお姉ちゃん二人の時は、

行事ごと、誕生日ごとに

スタジオア◯スで撮影してました。

まぁ、軽く数十万つぎ込みました。

で、ふと思いました。

嫌がって泣く娘に

着ぐるみとか着物とかドレス何着も着せて

セットで撮影…

私の自己満だったかな。

プロ仕様の良いカメラで、

可愛い服着て、

笑顔の瞬間抑えてくれて、

可愛いに違いないんだけど、

見返したときに、

エピソードがないなと思ったんですね。

思い出が入ってないんですよね。

子供単体だとなおさら。

じゃあ、3人目はちょっと良いカメラを買って、

日常の思い出を写真に残そうと思ったんです。

カメラマンさんにお願いするとしても、

自然ないつもの表情を切り取ってもらおうと思ってます。

出張撮影とか。家族写真とか。

というわけで、今回スタジオ撮影は無し。

我が家の初節句写真

家族で何枚か写真撮りました。

今年の3月3日は日曜日だったので、

家族みんな早々にお風呂を済ませて、

パジャマでのひな祭りお祝いご飯。

というわけで、

撮影もパジャマ(笑)

ほら。エピソード。

写真見返したときに、

「初節句、なんでパジャマなん?ww」

「日曜日だったからご飯前にうっかりお風呂入っちゃってね…」

ってなりますよ。

お昼に義両親がお祝い持って来てくれたので、

おじいちゃんおばあちゃんとの思い出もパチリ。

今回、袴ロンパースを用意するつもりが、

購入忘れてて着せれなかったのが悔やまれる。

そろそろお食い初めなので、

初節句終わった後に購入しました。

次は着せます♪

ほら、またエピソード。

モノより思い出。プライスレス。

3姉妹我が家の雛人形事情

次女の時、義母に言われたのですが、

雛人形は身代わり人形・御守りだから、

女の子一人につき一つ必要なんだそうです。

は?

この狭いマンションのどこに飾るの?

何個もいりません。

一つでも飾る場所作るの大変ですよ。

これからお孫さんのために雛人形を買おうと

計画してるおじいちゃんおばあちゃん、

サイズ感については十分相談の上ご購入ください。

ちなみにケース入りは

出し入れ、お手入れがラクでいいですよ。

基本的に雛人形は母方の実家が

用意するものなんだそうです。

娘を持つ親の方が、

雛人形事情詳しそうだからですかね。

↑多分違う(笑)

我が家も例に漏れず

私の実家が長女の初節句の際に購入してくれました。

相談してくれたので

7段のものは阻止できましたが、

なかなか場所をとるお人形が。。。

ででん。

一緒に選びたかったのが本音ですが、

まぁ、買ってもらえただけありがたい。

というわけで、それから毎年、

今年でこの雛人形を出すのも8回目です。

ここに、娘たちが保育園で作ってくる

雛人形をプラスで並べて飾るのが

我が家の毎年のひな祭りの光景です。

初節句お祝いご飯

長女の初節句の時は、

主人の祖父母の主催でお祝いの席が

設けられまして、

両家揃っての豪華お祝い懐石でした。

でも、2人目3人目は無し。

家族でのんびりひな祭り。

正直、こっちがいい。

両家揃うって、ホント気を使う。

まして、何故か主人の祖父母主催。

自分の親からは、

何故お前たち夫婦が主催しないんだ!

と説教されるという。

何故って、

初節句を両家揃って祝う必要性を

感じてないからです。

はい。

今時そんなもんじゃないんですかね。

とにかくその時は怒られて

泣いた覚えがあります。

食事会の内容は全く覚えてないのに、

義祖父母主催だったのと、

怒られたことだけ思い出しました。

お金かけたって、そんなもんです。

結局その後、

次女三女は初節句は家族のみで

祝ってますが、

特に何も言われません。

諦められたのでしょうか(笑)

一応、長女次女の初誕生祝いは

私たち夫婦主催で、

両家の両親と、主人の祖父母を招いて、

自宅でお祝いの席を設けました。

三女の時もその予定です。

初誕生祝いだけで勘弁してください。

思い出話はさておいて、

今回の節句の食事は、

冒頭でも書きましたように

  • 手作りちらし寿司
  • はまぐりのお吸い物
  • アスパラの豚バラ巻き(長女リクエスト)
  • ブロッコリーとササミの和え物(夫リクエスト)

これだけ。

十日後に百日祝い(お食い初め)が控えていて

この時に、尾頭付き鯛だのなんだの

豪華な食事を予定してるので、

節句はこんなもんで十分でしょう。

ご祝儀をいただいたので、

すし太郎が海鮮ちらし寿司に

はまぐりが中国産から国産に

それぞれバージョンアップしました。

ありがとうございます。

1歳までに何回お祝いもらうんでしょうね。

みんなに成長を祝福されてありがたい限りです。

とりとめのない内容になりましたが、

我が家の三女の初節句はこんな感じでした。

モノより思い出。

写真館に行かなくても、

豪華懐石でお食事会しなくても、

家族で写真を撮りながら

手作りする節句のお祝いも

思い出になって良いものですよ。

私の経験が皆さんのお役に立てますように☆

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