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予防接種2回目レポ(Hibと肺炎球菌)、予防接種に便利な肌着発見しました。

みなさんこんにちは。manaママです。

末っ子ちゃんも3ヶ月になって、

なんとなく一安心したところです。

(3ヶ月未満児の病気は特に注意が必要らしいので。)

昨日は、2回目の予防接種に行きました。

前回の予防接種レポ(デビュー戦)

前回は、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタ

の四種を同時接種したのですが、

今回は、ヒブと肺炎球菌のみ。

市からもらった予防接種スケージュールの用紙には

「1回目の予防接種は生後2ヶ月になったらすぐに同時接種で受けましょう」

「2回目は1回目の内容に四種混合を加えた五種を生後3ヶ月になったらすぐに同時接種で受けましょう。」

とありましたが、

我が家のかかりつけ小児科は、

まずヒブと肺炎球菌を接種して、

その後1週間以上開けて、

残りのB型肝炎、ロタ、四種混合を同時接種するそうです。

1度に4本注射は痛いから?

副反応が出た時に、どのワクチンで出たかわからないから?

理由はわかりませんが、

先生の考え方次第なんでしょう。

他の病気が流行っている時期など、

外出の回数を減らしたい場合は

同時接種を希望してもいいのかもしれません。

予防接種2回目

1回目同様、事前に予診票に必要事項を記入しておきます。

うちの病院は、予防接種でも保険証を確認されるので、

持って行くもの

  • 母子手帳
  • 予診票
  • 乳幼児医療証
  • 保険証
  • 診察券(1回目と同じ小児科なら)
  • 着替え
  • オムツ
  • おしりふき
  • ビニール袋
  • ガーゼorタオル

太字は必須

1時間ほど前に授乳も済ませて、

準備OK。

いざ病院へ。

診察&注射

前回同様、胸とお腹の音を聞いて、

喉を見て、

最近変わりないか確認して、

抑えて、

ブスッ、チュー、ギャーン ×2

今回は注射2本だけなので

あっという間でした。

赤ちゃんの予防接種の時に便利な肌着(腰座り前、長袖)

ところで、腰座り前の赤ちゃんって、

予防接種の診察で胸と背中見せる時も

注射で腕を見せる時も一苦労ですよね。

2ピースのセパレートタイプの服、肌着を

頭からガバっと脱ぎ着できるくらい

首腰しっかりすればラクなんですが、

首すわりたて、腰はまだまだの赤ちゃんだと

前開きロンパースに前開き肌着。

ロンパースはサッと開けれるけど

肌着が問題。でした。

前回まで。

前回は、新生児肌着を着せていたので、

ロンパースの前を開けて、

肌着の紐をほどいて、

袖を抜いて腰まで下ろして診察。

で、終わった後は

抱っこのままだとうまく紐を結べず、

別室のベッドで着せました。

今回の私は一味違います。

すんごい情報ゲットしたんです。

知らなかったの私だけで、常識なのかもしれませんが…

ボディシャツ。

首すわり、腰座りまでは使いにくいものだと思ってたコレ。

コレはユニクロの肌着ですが、

よくある形ですよね。

ポイントは襟。

この襟なんて呼ぶんだろう。

前と後ろが重なった…ヤツ。

このタイプのボディシャツは首回りゆったりで頭が出しやすい、

動いても乱れないがらお腹が冷えにくい、

それだけがメリットだと思ってました。

なので、腰座り後は便利かもね。

でもウンチが漏れたら、

頭から脱がす時大変そう。

と、思ってました。

が、しかし。

最近知ったこの肌着の使い方。

なんと、足側から脱ぎ履き可なんです!!!

え?常識?

私は3人目が生後3ヶ月になって初めて知りましたよ。

知らなかったせいで、

このタイプの襟の可愛い60cmのロンパースほぼ着せれず。

前開きのばっか着せてました。

そのままサイズアウト。

で、まだ知らない方のために、

予防接種でどう便利か写真付きで紹介しますね。

予防接種時のボディシャツの脱がせ方

最初はこんな状態。

ユニクロロンパースにユニクロボディシャツ。

体を片手で支えて、

ロンパースのボタンを片手でプチプチっと外します。

で、

肩口が大きく開くことを利用して、

こう。

このまま胸の下まで下ろせばOK。

注射が終わったら、また上にあげて

袖を通してボタン止めればOK。

撮影のために一旦寝かせてますが、

実際病院での診察の時は

抱っこしたままでラクラクでした。

半袖ボディシャツってのもポイントですね。

半袖だと終わった後袖を通すのが簡単。

あと、最後に腫れをチェックする時に

脱がせずに長袖ロンパースの袖をまくるだけで

接種部位を見せれます。

ロンパースもボディシャツと同じタイプの襟なら

一気に脱ぎ着できてさらにラクかも。

うちにある70cmのロンパースにこの襟のものがないので、

実践はできてません。

予防接種後の発赤・腫れ

そういえば、前回ヒブで接種部位が赤く腫れたのですが、

そこはちょっとしこりが残ってると言われました。

だからと言って、今回何か処置をするというわけでもなく、

前回腫れた方と反対の腕にヒブを普通に接種しました。

接種量を減らすという考えもあるそうなのですが、

うちの先生はその選択肢があることも説明した上で、

このくらいの症状であれば、

全量しっかり打って抗体を作った方がいいだろう

と判断したようです。

で、今回はどうなったかというと。

やっぱり腫れました。

注射したところが3cmほど赤くなってました。

一応先生が確認して、

赤くなる子なんでしょう。

こっちも少ししこりが残るかもしれません。

熱が出たり、腫れが強くなって痛がったりしたら連絡を。

ということで、終了。

帰宅後確認したら、

腫れも赤みもほとんど引いていました。

その後変わった様子もなく、

2回目も無事終了。

お疲れ様でした。

次はまた1週間後です。

頑張ろうね。

以上、

予防接種2回目レポとボディシャツの便利な使い方紹介でした。

私の経験が皆さんのお役に立てますように☆

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