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共働きママ、3度目の妊娠〜妊活成功と妊娠初期トラブル〜

こんにちは。manaママです。

もうすぐ3人目出産予定の32歳働くママやってます。

3人目の妊娠の記録を

まだ覚えているうちに書いていきます。

流産後の妊娠

完全流産から2ヶ月半後、

家族で結婚式参列のためハワイに行ったんですが、

ここでちょうど排卵日

早く授かりたくて必死の私。

1度のチャンスも逃したくない。

しかし、

旦那ってば慣れない長距離移動のせいか、

寒い中でのシュノーケリングのせいか

発熱

体温計は持って行ってなかったので、

正確なところは分かりませんが、

おそらく40度近かったんじゃないでしょうか。

でも、排卵日。

今日しかないんですけど。

次また1ヶ月後なんですけど。

相談しましたところ、

高熱の中、協力してくれました。

これが、まさかのHIT!

命の危険を感じると、

子孫を残そうと強力なオタマジャクシを

生産するんでしょうか。

発熱が良かったのか、

3人目を望む気持ちが夫婦で一致したからなのか、

ハワイが良かったのか、

流産後でホルモン的に妊娠しやすくなってたのか、

流産時から飲んでいた葉酸サプリのおかげか、

ただの偶然なのか、、、

理由はどうあれ、

2週間後に偽陽性ぶりの陽性反応出ました!!

またまた連日検査の日々です。

何本つかってんだ(笑)

でも、だんだん濃くなってるので、

偽陽性ってことはなさそう。

実は、この陽性検査薬たち、

お守り代わりに今も密封して隠してます。

旦那にバレたら引かれそうだけど(笑)

で、受診までの間はもちろん検索魔。

「流産後 妊娠」

「流産 繰り返す 確率」

流産がよぎって仕方ないんです。

一度経験するまで考えたこともなかったけど。

今回は、上司への報告も

母子手帳もらえるまで待つことにしました。

受診して、無事心拍確認できて、

経過順調と言われても検索魔。

「心拍確認後 流産」

「10週の壁」

「12週の壁」

今回も初期の少量出血はありました。

不安しかない。

検索で得られた流産知識

検索しすぎて、

流産にちょっと詳しくなったので紹介。

ざっくり言うと、

年齢にもよるが流産の確率は約20%。

2回繰り返す確率は、

それぞれの流産が約20%だから、

0.2×0.2=0.04で4%。

これを高いと思うか低いと思うかは

人それぞれだと思いますが、

低いと思わないとやってられない(笑)

そして、

2回以上を反復流産、

3回以上を習慣流産というらしく、

習慣流産はホルモン異常や

子宮の異常などが原因のことが多いそうです。

1回目の流産で子宮筋腫が見つかっていたので、

それが流産の原因になるんじゃないか

と不安でしたが、

先生に確認したところ、

筋腫の場所、数、大きさから

全く問題ないとのことでした。

不育症ってのもあるらしいのですが、

こちらに関しては知識不足です。

お役に立てず、すみません。

あと、流産の時期は妊娠初期、

特に心拍確認前が大半で、

原因のほとんどが赤ちゃん側の染色体異常など、

受精した時点で決まってることだそうです。

心拍確認後は流産確率がグッと減ると言われます。

そこを過ぎても、

生まれるまでにはいくつも難関があります。

10か月お腹の中で無事成長してくれるのは奇跡。

大事に大事に育てましょ。

ただ、大事にするあまり、

神経質になっても良くないので言っておくと、

育つ条件が整ってる赤ちゃんの

生命力はすごくて、

大概のことでは流産にならないようです。

数年にわたる不妊治療の末、

めでたく妊娠したうちの妹(前記事に登場)が、

妊娠2ヶ月で卵巣茎捻転からくる

急性腹症で緊急手術(腹腔鏡)になりました。

それでも、ちゃーんとベビ様育ってます。

時期が時期だけにCTもMRIも使いたくないとのことで、

エコーと採血結果と症状のみの情報でope。

術後の鎮痛剤も使える種類が限られていて、

相当辛かったそうです。

ただ、赤ちゃんが無事なのが救い。

妊娠中に虫垂炎で手術になる人も割といるようです。

でも、私が見た文献ではみんな無事出産してました。

うちの子も、

つわりで食べられない時期でも

しっかり週数相応に成長してました。

もちろん生活習慣など、

赤ちゃんのために出来る改善は

した方がいいと思いますが、

意外とこの子たちタフなので、

必要以上に心配するより、

赤ちゃんの生命力信じましょう。

妊娠初期のトラブル

妊娠初期はトラブルだらけです。

私に起こったトラブルたちはこちら。

①とにかく不安。

検診と検診の間の期間、

育ってくれてるか不安で仕方ない。

まだ、胎動が感じられない時期だけに

生きてるかの不安が常にありました。

この不安も、実はホルモンのせい。

急激なホルモンバランスの変化で情緒不安定というか、

神経が過敏になっちゃうんですね。

イライラしがちなのもこのせい。

だから許してダーリン♪

②腰痛、骨盤周囲痛。

私の場合は、

仙腸関節のあたりが特に痛かったです。

まだお腹は大きくなってないのに

チクチクやズキーン。

これもホルモンの影響で、

8ヶ月先のお産に向けて

骨盤を緩めるリラキシンというホルモンが

出るからだそうです。

初期からこんなに飛ばして大丈夫?

って感じです。

長女のお産の時に買った

トコちゃんベルトに助けられました。

③つわり。

私の場合、

長女の時はほとんどつわりがなく、

次女の時は5週から7週の間でつわりがあり、

今回は5週から11週くらいでつわりがありました。

(ちょっとずつ長くなってる?)

今回は初めての唾液づわり。

唾がやたら出て、

それを飲みこむせいで胃に空気と唾液が溜まって

気持ち悪くなって吐いてました。

匂いにも少し敏感になりましたが、

ひどい方ではなかったと思います。

つわりって、

いつ終わるか分からないのが辛いんです。

ネットでつわりを調べると、

「個人差があり、妊娠後期まで続く人もいます。」

なんて書いてあるからもう絶望。

④出血。

3人とも4週~8週の間で

時々茶色やピンクの出血がありました。

着床出血だったり、

絨毛が根を張るときの出血だったりします。

あと、充血した状態になってるので、

内診や性交時の刺激で出血することもあります。

流産の時も茶色のおりものがあったのですが、

上の子たちを妊娠した時の経験があったので、

そんなに気にしていませんでした。

1つだけ違ったのは、

茶色いおりものが何日もダラダラ続いてたことです。

そういえば、

流産した時以外は、

出血は続いても1~2日程度だったなと。

今思えばですが。

⑤肌荒れ。

これもまたホルモンの影響なんですが、

おでこに吹き出物がポツポツ。

32歳の吹き出物は

なんとなく若い頃より恥ずかしい。

安定期に入ったくらいからすっかり良くなりました。

今はむしろ妊娠前より調子イイくらいです。

⑥耳のつまり。

これは少数派でしょうか。

声がこもって聞こえてなんとも気持ち悪いんです。

耳抜きでも治らないし。

1週間以上続くことはありませんでしたが、

妊娠後期になった今でも時々発症します。

今回の妊娠の妊娠初期の経験はこんなもんです。

加齢のせいなのか、

今回の妊娠が今までで一番

妊娠初期トラブルが長く、

しんどく感じました。

でも、流産を経験した後だったので、

全ては元気に育ってる証拠!

と、前向きに捉えることができました。

妊娠中期以降もトラブル続きますが、

1つ1つ乗り越えていきましょう!

私の経験が、

同じように妊活・妊娠で不安いっぱいの

皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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