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マイホーム計画。トヨタホームにしなかった理由。

みなさんこんにちは。

manaママです。

ハウスメーカー散々行って三井ホームと一条工務店で激悩みして

一条工務店に決めた我が家。

他にもトヨタホーム、ダイワハウス、積水ハウス、ヘーベルハウス見学しました。

でも、こちらのメーカーは2回ずつ話を聞いてお断りさせていただきました。

それぞれのメーカーの特徴と我が家が選ばなかった理由を紹介していきます。

今日はトヨタホーム。

トヨタホーム:家も車同様工場のラインで作る!

まずはトヨタホーム。

何よりの特徴は家を自動車を作るように格工程で分けて工場生産という点。

トヨタ生産方式。

工場生産なのので、均一な品質が担保できる。

都度たくさんのチェック項目があるから不良品が出ない。

大工さんの当たり外れがないっていうのは安心ポイントですね。

そんで、セキスイハイム同様ごんぶと鉄骨のラーメン構造。

耐震性は3等級が標準。ただ、最近はこればっかりでありがたみがいまいち(笑)

それに加えて、全館空調にも力を入れているとのことで、

快適性にも自信があるとのことでした。

極めつけはバックにトヨタがいる安心感。

これは大きいです。世界のトヨタ様ですからね。

潰れることは、、ないはず。

だからできる60年の長期保証。

この辺りはとても魅力的です。

では、なぜトヨタホームを選ばなかったかというと、、、、

1つは職場の先輩がトヨタホームで家を建てていて、

話を聞く限り後悔(愚痴)が多くてイメージが良くなかったから。

打ち合わせでも感じたのですが、

ちゃっちゃか建てましょう。という感じ。

急いでる人はいいかもしれませんが、

慌てて色々決めたせいで間取りや窓の位置等後悔ポイントが多いそう。

そして、全館空調採用してないせいもあってか、

夏の2階は灼熱なんだそうです。

10年前の家の話なので今は断熱性良くなってるのかもしれません。

さらに、その先輩から聞いた話で衝撃的だったのが

同じトヨタの分譲地で建てた近所の家が

建築途中から傾きだして

結局地盤改良からやり直しになったとか。

もちろんそれで後期が遅れた分の家賃や追加工賃はトヨタホーム負担。

とはいえ、他の分譲地大丈夫?ちゃんと地盤調査したの?とか色々疑問。

そんなんで不安を抱えつつも

一応2回も話を聞いたのは営業さんの押しの強さに負けての事。

担当営業さんはおとなしい感じの新人さんだったんですが、

その上に付いてるおじさん営業マンがグイグイ。

「新人くんの勉強のために!ぜひもう一度お話のチャンスを!」

と言われ、

話を聞く限りは頑丈でいい家のようにも思ったので建売住宅の見学に。

建売住宅の見学で、デザイン的にも性能的にも決め手に欠け、

正直いまいち魅力を感じてなかったのに

「もう決めちゃいましょうよ!」

って勢いで契約に持ち込もうとするおじさんのその感じ、無理かも。。

そう思い、後日お断りする運びに。

で、その後がびっくりですよ。

昼夜を問わず知らない番号から着信が。

上司から言われたのか、新人くんが何度も電話をかけてきます。

「ぜひ一緒におうちづくりをさせてください!!」

って。熱意を持って言われても、家って熱意じゃ決めれなくない??

何なら断ってるのに何度も電話とか迷惑ですー。

で、とどめにアポなし自宅突撃されましたよ。

ドアホンのモニタ越しの目が血走ってるような?

怖すぎますよ。

アポなしだし怖すぎだしで申し訳ないけど居留守使っちゃいました。

すると郵便受けに大きな封筒が。

新人くんの熱い思いを綴ったお手紙と

新人くんが考えた間取り図が入ってました。

うーん。重い。怖い。

というわけで、、、

頑張ってくれた新人くんには申し訳ないけど

トヨタホームは無しになりました。

これ、たまたま先輩が検討不足だったのと、

たまたま我が家の担当営業さんがしつこくて怖かったって

それだけのような気もしますが、

その辺りも含めて我が家には縁が無かったということですね。

ミサワホームといい、トヨタホームといい、

家はいいのに営業さんがはまりませんでした。

はい。では今日はこの辺で。

私の経験がみなさんのお役に立てますように。

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