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離乳食教室の内容まとめ(離乳食初期)

皆さんこんにちは。manaママです。

三姉妹ママやっとります。

6年ぶり3回目の離乳食始まります。

正直憂鬱です。σ(^_^;)

それに先立ち、

4ヶ月健診で離乳食教室に参加してきました。

今回は、離乳食初期向けの内容。

(7ヶ月健診時に離乳食中期向けの内容があるようです。)

今日は、その離乳食初期向けの内容を

まとめていきます。

離乳食教室メモ

  • 離乳食のはじめ方
  • 離乳食を始める時に気をつけること
  • 少しでも楽に簡単に

離乳食のはじめ方

離乳食を始める時期

5〜6ヶ月くらいから始めます。

今回の教室では、

「遅くとも7ヶ月になる前までに始めるように!」

と言われました。

離乳食スタートの目安

  1. 授乳の時間が規則正しくなってきた(4時間くらい)
  2. 首がしっかり座っている
  3. よだれが出ている
  4. 大人が食べているのを見て食べたそうにしている

うちの末っ子ちゃんの場合、

2、3、4はバッチリなんですが。。。

1の授乳間隔がまだバラバラ。

長女の時は昼寝のリズムや授乳間隔を気にしていたのですが、

二人目以降はテキトーになってしまって…。

末っ子ちゃんに関しては、

グズったら授乳するのを繰り返していた結果、

最近では新生児並みの授乳頻度に戻ってしまっています。

いかんいかんと思いつつ。ツイ(-_-;)

授乳間隔がある程度開いてから

離乳食をスタートしたほうがいいというのは

空腹の方が離乳食の食いつきがいいからです。

離乳食は授乳前の空腹の状態であげるんですが、

グズるたびに授乳していると、

常にある程度満腹な状態になってしまい、

食いつきが悪くなってしまうそうです。

離乳食を始めるまでのあと数週間の間に

授乳間隔開けられるようになるでしょうか。

離乳食を与える時間

毎日ある程度同じ時間にあげるのがいいそうです。

例えば、朝起きてから2回目の授乳の前。という感じ。

新しい食材を始める時は、

アレルギー反応を起こす可能性もあるので

かかりつけの病院が空いている日中を選びます。

我が家の場合、かかりつけの小児科が

土曜も夕方まで診察してくれるので

夫や上の娘達もいる土曜日に

アレルギーなど注意が必要な食材を

始めるようにしようと思っています。

離乳食を進める順番

離乳食初期(1回食、ゴックン期)の頃は

ドロドロの状態のものを与えましょう。

1日1回、1品、1さじから始めます。

(1さじは小さじ1≒赤ちゃん用スプーンで3さじ)

まずは10倍粥。

続いて、野菜。

続いて、豆腐や白身魚。

3日目でおかゆ2さじ、5日目で3さじ、

7日目におかゆ3さじ+野菜1さじという感じで

様子を見ながら増やしていきます。

野菜は甘みの強い人参やかぼちゃ、

アクの強いほうれん草などは

後に回したほうがいいそうです。

あれ?上の子達の時は、

人参かぼちゃほうれん草から始めたような(笑)

今では二人ともなんでも食べるようになってるので、

あまり気にしなくてもいい気もします。

とりあえず、今回は指導どおり

大根や玉ねぎから始めてみましょかね。

この時期の離乳食は、

食べ物を飲み込むこと、舌触り、味に

慣れさせることが目的です。

まだ栄養をとる目的ではないので、

慌てずゆっくりで大丈夫、

少ししか食べなくても心配しなくていい

と言われました。

お腹がゆるくなってしまった時や、

体調が悪い時は、

一旦離乳食お休みしても問題ないとのことでした。

離乳食を食べた後は、

いつも通り授乳してOKです。

離乳食を始める時に気をつけること

衛生面

調理前には必ず手を洗い、

調理器具も清潔なものを使います。

離乳食教室では食器や調理器具も

熱湯消毒した方がいいと言われました。

私は、、消毒しないかなー。

多分普通に洗剤や食洗機で洗うだけになるかなと。

毎度食器と調理器具消毒するって、、

考えただけで離乳食が辛くなりそう。。

苦でなければ、食器だけでも殺菌してあげると

安心だと思います。

離乳食は全て加熱調理。

そして1度で食べきること。

残した時はもったいないけど捨てる。

一度にたくさん作って冷凍する場合は、

解凍時に必ず再度しっかり加熱する。

アレルギー

離乳食初期でのアレルギーが出やすい食品

小麦を使ったもの(麺類・パン粥など)、

大豆を使ったもの(豆腐など)、

牛乳を使ったもの(ヨーグルトなど)、

果物、その他動物性タンパクは

1回目はごく少量(赤ちゃん用スプーン1さじ)

から始めるように!とのことでした。

離乳食の時期ごとに食べられる食材や

アレルギーの有無が一目でわかるようなアプリも

あるので、ぜひ活用してみてくださいね。

ほんと、この8年で便利な世の中になりました。(遠い目)

あったらいいなと思うアプリは大抵あります。

軽微なアレルギー反応(蕁麻疹など)の場合は、

写真を撮って、何を食べた時にどのくらい出たか

記録して、小児科を受診しましょう。

呼吸困難などの重篤な症状が出たら迷わず救急車を呼んでください。

はちみつ・黒砂糖

今や常識なんでしょうか。

1歳未満ははちみつNGなんです。

栄養ありそうだし、美味しいんですが、NG。

はちみつにはボツリヌス菌の芽胞がわずかに

含まれていることがあり、

大人では無症状でも、

乳児の場合、腸内で増えてしまい乳児ボツリヌス症を

引き起こすことがあるそうです。

で、厄介なのが、ボツリヌス菌の芽胞が熱に強いってとこ。

なので、はちみつ単体もNGですが、

はちみつを使った食品もNG。

パンなんか結構材料としてはちみつ使われてますもんね。

ボツリヌス菌は120℃、4分の加熱で不活化できる。

とのことなので、

パンは焼いてるから大丈夫なのでは?

と思いますが、、、、

まぁ、念の為、

原材料にはちみつを含まないものを

えらんだ方が安心でしょうね。

1歳までの期間限定ですしね。

実は、黒糖も同じ理由(ボツリヌス菌)で

NGなんだそうです。

黒糖に関しては今回の離乳食教室で初めて知りました。

他にも、赤ちゃんに与えない方がいい食品

ありそうで怖くなりますね。

しっかり勉強しなきゃ。

三人目にしてようやく(笑)

少しでも楽に簡単に

毎日のことなので、気合い入れすぎると

疲れてしまいそうですよね。

前半張り切って作って、後半毎食レトルトとか。

長女の頃がそうでした(笑)

ここは、肩の力を抜いて、

できるだけ、楽して、簡単に離乳食進めましょう。

今回教室で習った離乳食で楽する方法

おかゆを炊く時は炊飯器で一緒に炊く。

(清潔な耐熱容器(湯のみ等)にお米の配合の米と水を入れて大人たちのご飯と一緒に炊飯)

→経験上お粥の柔らかさイマイチ。湯のみじゃなくて専用容器なら上手くいくのか?

たくさん作って製氷皿で小分けして冷凍。

→経験上冷凍庫の匂いが移る。レンジ解凍で加熱し過ぎて爆発する。

匂いは、冷凍した後取り出してフリーザーバッグに入れることで多少改善。

爆発は、、、どうすればいいのか。レンジ前で見張るしかないか?

野菜はすりおろして調理すると時短。

火の通りが早くなるから〜ということです。

すりおろすのに時間がかかるような。。。

少量だとかなり時短になりいそうですね♪

ブレンダーでガー!

はい。購入させていただきましたぞ。

購入したブレンダーの紹介記事↓

離乳食に向けてフードプロセッサーからブレンダーに乗り換え。大人用メニューで使い勝手比較。

早く使いたいぞー!!!これですりつぶしの手間が省ける♪

SNSで知った画期的な方法

10倍がゆは米粉を熱湯で溶く。

最初から粉!

ご飯を潰すんじゃなくて、米を潰したものを使うと!

この発想はなかったです。

パンがゆはパン粉を熱湯でふやかす。

上の米粉と同じ理論ですね。

少量作るのもこれなら簡単ですね。

野菜フレークなどの便利な食材、

レトルトの離乳食もたくさんあるので

うまく活用しながらこの期間乗り切りましょう!!

では、この辺で。

私の経験がみなさんのお役に立てますように♪

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